Programming in Haskell
すごいH本の次に「Haskell入門 関数型プログラミング言語の基礎と実践」を読み始めたのですが,一瞬で挫折したので切り替えました.
ST sモナド及びTraversableの節が非常によかったです.本書を読んでstatefull computationの概念が少し理解できました.
遅延評価に関しては,相変わらずよく分かりません.「Expert C Programming」的な本が求められています.
測度・確率・ルベーグ積分
数学弱者なので眺めていました.かなりコンパクトにまとまっていて良いと思います. 本格的な確率解析を勉強する前段階として,ベストな気がします*1.
測度・確率・ルベーグ積分 応用への最短コース (KS理工学専門書)
- 作者: 原啓介
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2017/09/21
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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*1:私は真面目に数学を勉強したことはありません.一応.